灼見|広州の食文化を継承し、食品製造の頂点へ

広州酒家グループの老舗ブランド「利口福(リーコウフー)」は、「広州の点心といえば広州酒家」を掲げ、素材・製法・基準の「3つの正統」にこだわっています。中秋月餅、冷凍点心、蓮あん、広州風ソーセージ、洋菓子・パン、簡便調理食品、お土産菓子、端午の節句のちまきなど8大シリーズ・数百品目を展開し、多様な製品マトリックスを構築。伝統の節句の食べ物から日常の食卓まで、温かみのあるブランド体験を通じて広州の風味を人々の暮らしに溶け込ませています。

多角的なイノベーションによるカテゴリーの拡大

「継承の中での革新」を理念に、利口福は千年の広州の食文化に根ざしつつ、健康志向のトレンドに対応。低糖質・低脂質・低GIの原料や薬食同源の食材を組み合わせ、美味しさと栄養を両立させた革新的な製品を生み出しています。卓越した品質は国内外で高く評価され、広州酒家の月餅は世界売上高6年連続1位、中国国内では14年連続トップを維持。「二黄純白蓮蓉月餅」は「食品界のオスカー」モンドセレクションで3年連続金賞を受賞し、世界に中国の味を知らしめています。

デジタル・スマート化による品質と安全の確保

品質はブランドのライフラインであり、デジタル・スマート化はそのコアエンジンです。伝統技術と現代のテクノロジーを融合し、生産ラインの自動化率は80%に到達。AI外観検査や全自動ロボットアームなどの導入により、データ駆動型の製造を実現しました。ISOや米国FDAなどの認証を取得し、無形文化遺産の製法を標準化・データ化。原料調達から製造、検査、流通に至る全工程を管理する体制を構築し、食卓まで安全を堅固に守っています。

文化の海外展開と広東の味のグローバルなつながり

利口福は広州の食文化を世界へ発信すべく、伝統行事に合わせた点心を北米、日本、韓国、オーストラリアなど20以上の国と地域へ輸出し、海外市場でリードしています。展示会や文化交流を通じて、広州の点心を単なる節句の食べ物から、国際的な中華文化のシンボルへと昇華させています。広州酒家グループは、ワールドクラスの品質と匠の技で東方の風味を表現し続けます。今後も「広東の食文化のリーダー」として、世界中の人々が日々の食事を通じて中国の魅力と東方の趣を味わえるよう努めていきます。

 

——雲取商事  Kumotori Corporation